末続「悔しいです」無念の準決勝敗退
1コースから飛び出した末続は中盤までは百メートルとの2冠を狙うガトリン(米国)や19秒33の自己ベストを持つ新鋭のゲイ(米国)らと競り合ったが、直線に入ると失速。必死の粘りも及ばず、20秒84で2組の6位に終わった。
「悔しいです。一生懸命走れる状態にしようとしたんですが」。青ざめた表情で報道陣の前に現れたエースはガックリと肩を落とした。今季は左ひざ裏を痛めるなど出遅れ、二百メートルの練習はほとんどできなかった。5時間前に行われた2次予選でも向かい風3・7メートルの悪条件で失速。21秒11の5位でフィニッシュし、次の組のタイムも伸びず、かろうじて準決勝へ進出した。しかし、万全でない状態で決勝に進めるほど世界は甘くはなかった。「必ず、必ずこの借りは返します」。「必ず」という言葉を2度繰り返したところに無念さが表れていた
昨日の夜見てたんですが惜しかったですね
コーナーらへんでは3着くらいには入ってたんですが、直線で黒人さんたちが猛烈ダッシュかけてきて合わせきれませんでしたね・・・残念です。
必ず借りは返しますと言っているので期待してますw
頑張ってマッハ末続!!!
いじょ
コメント