うら〜わレッズ!!!!!
<J1:浦和2−1新潟>◇第13節最終日◇3日◇埼玉

浦和が、エースFW不在の逆境を結束力ではね返した。新潟に先制されたが、後半19分にFW田中達也が右足で逆転ゴールを決め、2−1で勝った。今季初の逆転勝利で、5勝5分け3敗の勝ち点20とし、今季最高位の4位に浮上した。FWエメルソン抜きの試合で自信を付けた浦和が、ホットな7月の6試合で出遅れた分を挽回する。

 ブッフバルト監督が、跳びはねる。イレブンは、ハイタッチの後に抱き合った。スタンドの4万観衆からは「レッズコール」が鳴りやまない。エメルソン不在の危機を、全員の力で乗り越えただけに、堂々と胸を張った。「外国人がいないのに、あれだけのプレーをやってくれて誇りに思う。全員の勝利です」。同監督は、今季初の逆転勝利をもぎ取ったイレブンに最大の賛辞を贈った。

 重苦しいスタートだった。前半10分までに決定機を2度逃した。同40分にカウンターから先制点を許した。「お前ら、やる気はあるのか!」。ハーフタイム、温厚なブッフバルト監督が今季初めて罵声を浴びせた。優勝を目指すチームとして、エメルソン1人に頼りたくなかったからだ。

 気合を注入されたイレブンは、後半13分にMF山田が右足ミドルシュートで同点に追い付くと、6分後には田中達が長谷部のクロスを右足で合わせて決勝点を入れた。「ゴール前でエメが見えると、まずはシュートよりエメへのパスを選択する」と常に話していた田中達は「結果を出し続ければ、エメがいないからとか言われなくなる」とゴールにこだわって結果を出した。

 ブラジルに帰国したまま日本に戻っていないエメルソンだが、早くても6日にしか来日できない。当然、6日の東京V戦出場は難しい。体調次第では、7月の6試合のうち、半分以下しか出場できないことも考えられる。同点ゴールを入れた山田主将は「彼がいなくてもチームはまとまっている。逆転勝利で雰囲気もいい」と手応えをつかんだ。

 開幕ダッシュに失敗し、最下位に低迷した時期もあったが、4位に浮上した。それでもまだ、首位・鹿島の背中は遠い。昨季の第2ステージ以来の首位奪取のため、浦和が暑い7月を熱いハートで乗り切る。


頑張れー!!!

Jではレッズファンなんですww

去年の勢いはいまひとつないもののチームはまとまってると思うw

やっぱしレッズはエメ(エメルソン)に頼ってる部分があったからこの勝ち星は大きいんぢゃないかなww

とにかくがんばれぃ☆

んぢゃ

タロの秘密あり

コメント

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